ロードバイクのバーテープを交換してみた

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ロードバイクをバーテープでイメージチェンジ!

中古で買ったロードバイク。

車体はそこそこ綺麗でも、バーテープのような消耗部分は汚れが目立つもの。

このバーテープも白いので汚れが相当目立ちます。

よく見るとカビも生えているか?

 

たかがバーテープ。されどバーテープ。

しっかりとしたグリップはロードバイクの乗り心地も左右します。

なので、今回はまずバーテープを交換してみようと思います。

 

バーテープは色々な種類、色があって、簡単にロードバイクの見た目を変える事が出来ます。

今回はコレを買ってみました。

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Amazonで1,080円、primeなので買ったその日に届きました。

便利な世の中になったものです。

 

今回のバーテープは黒。だけどタダの黒じゃありません。

ほら、よーく見るとコレ、カーボン調になっているんですね。

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あくまで模様だけですが、車のカーボンみたいでカッコいいでしょ?

早速張り替えて行きたいと思います。

 

バーテープの交換方法

バーテープの交換は結構簡単に出来ます。

テープをクルクルと巻くだけですからね。

 

今回買ったバーテープには貼り方の説明書も付いていたので、

これを見ながら進めて行く事にします。

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まず、古いバーテープを外して行きます。

テープで止めているだけなので、手で簡単に剥がす事が出来ます。

ブラケット部分は手でよいしょ!と持ち上げると簡単に裏返す事が出来ます。

 

次に、新しいバーテープを用意。

ハンドルのエンド部分からぐるぐると巻いて行きます。

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巻きはじめのエンド部分は、エンドキャップをはめるときに中に織り込むので、

バーテープ幅の1/3〜1/2程度余らせて巻き始めます。

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テープとテープの重なりは、真っすぐな部分で大まかに1/3程度が良いでしょう。

浮きが出ないようにギュッと引っ張りながら巻いて行きます。

テニスのグリップ交換をした事がある人なら、同じ感覚で巻いて行けば簡単に出来ます。

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ちょっとコツがいるのがブラケットの部分。

まずはブラケットの内側から上に巻き、八の字を描くようにブラケットの周りを覆って行きます。

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先にブラケットの下側にバーテープの切れ端を貼っておく人も多いようですが、

私の場合は面倒なので、このシンプルな巻き方で行きます。

この部分は手に当たる部分でもないですし、綺麗に負けていればそれでOKです。

 

ハンドルバーの中心の当たりまで巻いたらテープの端をこのようにカット。

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付属のテープで巻き付けてバーテープを固定します。

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バーテープが巻き付けられたら、付属していたエンドキャップを付ければ完成です!

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どうですか!見た目がガラリと変わりましたね!!

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コレだけ簡単に安くイメチェンできるなら、

何色も買っておいて、気分に合わせて巻き替えてもいいですね。

友人がヒョウ柄のような、ゼブラ柄のようなバーテープに変えていたのも格好よかったな。

 

私のような素人でも簡単に出来るので、

皆さんも是非チャレンジしてみて下さい!

 

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