ロードバイクの防犯登録シールはどこに貼るべきか?

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防犯の第一抑止力

ロードバイク乗りにとって最も怖いもの。

それは盗難ですね。

 

軽くて解体しやすいロードバイクは泥棒さんにとっては最も盗みやすいもの。

きちんと防犯施策をしておかないと、あっという間に持っていかれてしまいます。

街中に数十万円が置いてあると考えれば、どれほど盗まれやすいか分かるものです。

 

盗難保険やしっかりと地球ロックするなど、防犯対策はありますが、

まずは自転車を買ったら必ずついてくる防犯登録をしておくのが防犯の第一歩です。

 

防犯登録をしておけば、例えばロードバイクが盗まれた場合でも、

車体番号等が登録されていれば、自転車が戻ってくる可能性が高くなります。

 

知識の浅い泥棒がロードバイクを安易に盗んで転売した場合、

車体番号を参照して、持ち主を特定されてしまうので、

盗難車として自分の元へと戻ってくるケースもあるようです。

 

自転車の防犯登録は義務

ロードバイクに関わらず、自転車の防犯登録は法律で義務付けられています。

自転車販売店で買った場合は、その場で防犯登録をするので問題ありませんが、

ネットやオークション、個人売買でロードバイクを買った場合は

自分で防犯登録の出来るお店(自転車屋さんやホームセンター)に持っていき、

防犯登録をする必要があります。

 

個人売買やオークションで中古品を買う場合は、

新たに防犯登録をするために、譲渡証明書や前所有者の防犯登録の控えをもらっておきましょう。

でないと、盗難車だと思われ、新規に防犯登録できない可能性があります。

 

防犯登録の詳細に関しては近くの自転車屋さんに聞いてみましょう。

 

防犯登録シールは見えやすい場所に

さて、そんな防犯登録を証明する防犯登録シールですが、

ママチャリ等にも張ってある金色に光るアレですね。

 

ロードバイク乗りの中にはデザイン的にあまりコレを好まない人も多いようで、

目立たない場所に貼ったりする人がいるようです。

 

しかし、この目立つシールは防犯上でも役立つものです。

一目で防犯していると分かるようになっているので、

軽い気持ちでの軽犯罪であれば、このシールを見ただけで防げる可能性が上がります。

なので、きちんと見える場所に貼っておく事が望ましいでしょう。

 

私の場合はココ!

bouhantouroku

 

しっかりと見えるように貼っています。

自分の所有している事を示すためにも、しっかりと目立つ場所に貼っておきましょう。

 

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